高尾山に登ってきたよ
どーもピーナッツパパです。
GWも終わりが見えてきましたね。悲
忙しくて後回しになってしまいましたが、、
5月3日(火)の3連休初日に、高尾山に登ってきました。
4歳の息子も一緒に登ってきたよ!
ということで、高尾山のレビューをします。
この日の東京の天気は、
最高気温20℃、最低気温9℃、快晴
念のため、山の上は寒いかもしれないから、
妻はパーカーを羽織り、寒がりの私は冬用のジャンパーを着ていきました。
※案の定、山の上はひんやりしていたので着込んで正解でした。
4歳の息子は暑がりなので長袖1枚でピンピンしてました!
中央線で高尾駅まで行き、
高尾駅に着いたタイミングから、いかにも登山に行くぜ!って服装をした人がたくさんいました。
あと、外国人の方も結構いましたね。
韓国、中国系かな?欧米の方も見かけました。
コロナ前のインバウンド全盛期の日本を思い出したました!
※ちなみに、5/3時点で観光客の入国規制がかかっていると思うので、たぶん日本在住の外国人かと。
3連休初日ということもあり、人がたくさんいました!
家族連れ、若いカップルから、大学生らしき集団、シニア層など幅広い人で溢れていました。
さて、高尾山口に着いてまず最初に考えることは、、
どのルートで山頂を目指すか? です。
高尾山口から徒歩で登ると、山頂まで約2時間かかるらしいです。
4歳の息子を連れて2時間はきつい!
そう判断し、リフトで中腹まで登ることにしました。
※ここでポイントをお伝えします。
移動手段はリフトかケーブルカーを選べます!
個人的にはリフトをオススメします!
リフトのほうが自然を全身で体感できます。
リフトってどんなの?とイメージ湧かない方は
スキー場で乗るリフトの山バージョンと考えてください。
両方楽しみたいよって方は、
行きはリフト、帰りはケーブルカーを使うのがオススメです。
逆でもいいんですけど、リフトはちょっとしたスリル感覚も味わえますので、特にカップルなんかは、行きのリフトでキャーキャー言いながら乗ると、良い感じのスタートになるのでは?笑
ケーブルカーは、いわゆるケーブルカーなので、単に移動手段として考えればいいかと。(説明が雑!笑)
はい、無事に中腹に着きました。
ここから山頂までもルートがいくつかあります。
どのルートで登っても、約50分で山頂に着くようです。
我が家は、4号路(吊り橋コース)を選びました。
吊り橋っていう響きが良いですよね。
冒険心がくすぐられますね。
4号路の感想としては、
ほとんど舗装されていない道が多く
崖スレスレの狭い道があったりと、
自然だけでなく、ほどよいスリルも味わえました。
吊り橋の近くにくると、野鳥のさえずり、小川のせせらぎも聴こえてきて、アドベンチャー感が掻き立てられました。
そして、吊り橋を渡って、山頂に到着!!
息子も根をあげることなく、自分の足で登り切りました!!よく抱っこって言わなかった!!偉い!!
(途中、息子が疲れてしゃがみ込んでいたときに、前から下ってきたおばさんに「あともう少しよ!」と声をかけてもらい、元気をとりもどしたことは秘密)
山頂では記念写真をとり、家でつくったお弁当を食べました。
途中、何度も見かけた高尾山名物のお団子を買いそうになりましたが、妻から弁当あるのに無駄使いすんな!とのお達しがありましたので、我慢しました。
でも、我慢しただけあって、お弁当、、美味しかった。。
少しまったりして、山を下ることに。
下りは、一番ベーシックと思われる、1号路にしました。
途中、薬王院というお寺もありました。
六根清浄をテーマに、目、耳、鼻、舌、身、意、
のどれかの文字が彫られた丸い石がいたるところに設置されています。
全部で18個あるそうです。
ピーナッツパパは6個ぐらいしか見つけられなかった。。
18個全て見つけられたら、あなたの六根が清められるかも!
さて、ようやくケーブルカー乗り場につきました。
(リフトで下ることもできます)
息子がトイレ!!と言うので、
運良くケーブルカー乗り場にあるトイレに駆け込みました。
※リフト乗り場に行くと、トイレがない??可能性もあるので子連れはケーブルカーのほうが無難かも!
ケーブルカーに乗って無事に高尾山口駅に戻ってきました。
以上が高尾山のレビューになります!
4歳の息子も下りは疲れて、抱っこになる場面もありましたが、ほぼすべて自分の足で歩いてくれました!
登りもそんなに急でもなく、初心者でも登りやすい山だと思いました。
このレビューがなにかの参考になれば嬉しいです。
ではまた!
ピーナッツパパでした